荻窪界隈 蕎麦屋で憩う [料理]
荻窪の蕎麦といえば環八沿いの「高橋(高はし)」か西荻側に入った本むら庵。 昔は阿佐ヶ谷の
慈久庵や「庵」も視界に入っていたのだが、残念ながら両方とも無くなってしまった。
西荻の鞍馬は確かに素晴らしいが夜の仕舞いが早くてなかなか使えない。 新井薬師の松扇は
最近つめて良く行ったので、少し間を置きたい。
本むら庵もうまい。 しかしいかんせん量が少なく、お年より向け。
そこで鴨せいろのうまさとうまい酒を求めて自然と足は高橋に向かう。
基本的にご主人と奥さん二人で厨房を切り盛りするため、このようにメニューは限られる。
アナゴのにこごり。
味はきっちり造ってあって、酒のつまみにはぴったり!
妻はかもせいろ、私はなめこそば。 蕎麦の香りの立った、蕎麦好きにはたまらないお味。
酒各種。加賀鳶や菊姫など、一本筋の通ったものを置いている。
おそらく私の愛する西荻の三ツ矢酒店からの仕入れだと睨んだ。
大七も入れてくれればいいんだけどなぁ。 今度頼んでみるかなぁ。
2006-10-23 08:07
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