アフリカ最高峰に恋をして1日目 標高2700mまで [登山]
モシで友人のK君に会い、一日出発を待たせてしまったお詫びをし、
ホテルに部屋を確保、荷物を置いて午後3時半に出発。
45分ほどで登山口のマラングゲート(標高2000m)に到着。
そして今日はそこから山小屋のマンダラハット(標高2700m)へ向かう。
行程の日程と標高差はこんな感じ。
毎日1000mずつ登って小屋に泊まっていく。
ガイドのHolson君40歳と顔合わせ、サブガイド、ポーター3人、
コックにウェイターの計7人とキャラバンを組むことになる。
駐車場の脇の小屋で不調だったK君のヘッドライトなどのレンタルを行う。
この日は気のいいお姉さんが切り盛りしていた。
ここには靴も含めて何でもある。
極端な話、手ぶらで来ても上から下まで全て揃いそうだ。
また、何か忘れ物がある場合は役に立つ。
駐車場から階段を上がったところにあるこの小屋が登山管理事務所。
ここで入山手続き(住所・名前・年齢・職業・サイン)を行う。
その事務所と向かい合って建っているのがこの山に入る前の最後の売店。
ここは何でも高ーい!
単三乾電池4本で8ドル、地図18ドルなど。
必要品は町で買っておきましょう。
小屋の裏でポーターの荷物を計量、原則10KGまでしかポーターは担ぎません。
計量場所に向かって右の道はポーター専用。左が登山道。
入山許可証のチェックを受けて午後5時に登山開始。
本日の最終入山客だった。
午後5時とはずいぶんと遅い入山だが、今日はわずか高度700m、
それも迷うことの無い一本道で、高速道路のように赤い砂利で
整備された一本道をガイドに連れられ、3時間弱歩いて小屋に泊まるだけだ。
最初はワイルドマンゴーがぼたぼたと落ちている緩やかな樹林帯を歩く。
アケビみたいだけどサルが食べるもので人間は食べないそうだ。
見た目はあまり美しくなかった・・・・
右に沢音を聞きながらマンジュシャゲにも似た花などにも慰められながら
休みなしで快調にぐんぐん登る。
ちょうど日が暮れてヘッドランプを点灯するかしないか位にマンダラハットに到着した。
歩行2時間30分。 あとどのくらいの行程かを判断するのに高度計が役に立った。
小屋の事務所にて宿泊登録を済ませ、十数棟ある小屋のうちの一つの扉の鍵を
渡されベッド`の確保。 この日は2段ベッドを一人で占有。
部屋はフランス人の団体客と一緒になった。
高校生の頃に習ったフランス単語をつなぎ合わせて挨拶と情報交換。
食堂でコックの作った簡単な食事を済ませ、沢水をひいた屋外洗面場で歯を磨いて早寝。
この水洗トイレにはなかなか感動する。 だが、その排水はどこに?
浸透式浄化槽? わからないなぁ。
うーん、話がおちたところで暖かいシュラフに入ってバタンキューで眠りにおちた。
この小屋では冬用シュラフだと暖かく、パンツとTシャツ一枚だけで十分だった。
ホテルに部屋を確保、荷物を置いて午後3時半に出発。
45分ほどで登山口のマラングゲート(標高2000m)に到着。
そして今日はそこから山小屋のマンダラハット(標高2700m)へ向かう。
行程の日程と標高差はこんな感じ。
毎日1000mずつ登って小屋に泊まっていく。
ガイドのHolson君40歳と顔合わせ、サブガイド、ポーター3人、
コックにウェイターの計7人とキャラバンを組むことになる。
駐車場の脇の小屋で不調だったK君のヘッドライトなどのレンタルを行う。
この日は気のいいお姉さんが切り盛りしていた。
ここには靴も含めて何でもある。
極端な話、手ぶらで来ても上から下まで全て揃いそうだ。
また、何か忘れ物がある場合は役に立つ。
駐車場から階段を上がったところにあるこの小屋が登山管理事務所。
ここで入山手続き(住所・名前・年齢・職業・サイン)を行う。
その事務所と向かい合って建っているのがこの山に入る前の最後の売店。
ここは何でも高ーい!
単三乾電池4本で8ドル、地図18ドルなど。
必要品は町で買っておきましょう。
小屋の裏でポーターの荷物を計量、原則10KGまでしかポーターは担ぎません。
計量場所に向かって右の道はポーター専用。左が登山道。
入山許可証のチェックを受けて午後5時に登山開始。
本日の最終入山客だった。
午後5時とはずいぶんと遅い入山だが、今日はわずか高度700m、
それも迷うことの無い一本道で、高速道路のように赤い砂利で
整備された一本道をガイドに連れられ、3時間弱歩いて小屋に泊まるだけだ。
最初はワイルドマンゴーがぼたぼたと落ちている緩やかな樹林帯を歩く。
アケビみたいだけどサルが食べるもので人間は食べないそうだ。
見た目はあまり美しくなかった・・・・
右に沢音を聞きながらマンジュシャゲにも似た花などにも慰められながら
休みなしで快調にぐんぐん登る。
ちょうど日が暮れてヘッドランプを点灯するかしないか位にマンダラハットに到着した。
歩行2時間30分。 あとどのくらいの行程かを判断するのに高度計が役に立った。
小屋の事務所にて宿泊登録を済ませ、十数棟ある小屋のうちの一つの扉の鍵を
渡されベッド`の確保。 この日は2段ベッドを一人で占有。
部屋はフランス人の団体客と一緒になった。
高校生の頃に習ったフランス単語をつなぎ合わせて挨拶と情報交換。
食堂でコックの作った簡単な食事を済ませ、沢水をひいた屋外洗面場で歯を磨いて早寝。
この水洗トイレにはなかなか感動する。 だが、その排水はどこに?
浸透式浄化槽? わからないなぁ。
うーん、話がおちたところで暖かいシュラフに入ってバタンキューで眠りにおちた。
この小屋では冬用シュラフだと暖かく、パンツとTシャツ一枚だけで十分だった。
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