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バンコクの韓国料理ニューウェーブ [料理]

東南アジアの中心地バンコク。
ここはお金さえ出せば何でも買える町だ。
地元系のデパートでは飴玉からランボルギーニまで売っている。

特に伊勢丹百貨店は在印日本人の生命線といっても良いほど
日系の食料品が充実している。 

ムンバイの家の魚と肉のストックが切れたので食料品の買出しに行く。

2万円ほど買い込み、冷凍と空港配達の依頼。 
その後香港を経てバンコク在住、ついにはアパート近くのタイの薬局に働く
可愛いお姉さんと結婚した知人と一緒に夕ご飯。 結婚前はどうやって
あの娘さんを落としたらいいか、相談に乗ったものだった・・

彼とだといつもはタイの田舎料理に行くのだが、今回は新しく
開業したという韓国豚焼肉屋へ。

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これがなかなか風情がある店だった。
いらっしゃいませ、と迎えてくれるのは日本人のおじさん。
ここがさすが食べ物卸業を営む友人の紹介だけあってなかなかいけてました!
でも、店内は見事に韓国チック。
ソウルの路地や町並みを表現している。
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ソウル大学入り口やら芸術の殿堂やらの道路案内表示も飾られ
ている。ハングル習いたてで駐在した当時、あれを最初は
車からすぐには読めないままに通り過ぎてしまい、何回も
遠回りせざるを得なかったのだった。 でも人間の慣れとは
たいしたものでそのうち一目で直ぐ読めるようになって解決した。

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懐かしくなって、豚三枚肉の石焼きをサンチュでくるんで食べながら
韓国に居る先輩のHさんに電話。 今度バンコクでその知人と一緒に
会いましょう、と約して食事を終えた。

メニュー。
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日本では見なくなったレバ刺しもあるでよ!

また来よう!
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日本は入梅だ

空路で、BKKまで買出し、お疲れ様です。
でも、なんで焼肉屋にネイルアートの看板が?とツッコミを入れたくなるけれど、風情が出るものなら何でも良いのでしょうね。 看板には難しい事は書いてないので、ハングルは読めるようにさえなると、半分くらいは意味もわかると教えてくれたのは、泉さんでした。
by 日本は入梅だ (2012-06-12 15:53) 

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