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タイに輸出されたミゼット発見 [料理]

好物の蕎麦を食べに。

インドから一番近い(早く行ける)蕎麦屋はバンコクにある。
ムンバイからだと3時間50分。

早朝に到着したバンコクの空港で、朝ごはん。
朝ごはんはいつも1階の前売り食券カフェテリア。

クイッティオ(汁ビーフン)一杯40バーツ(110円)は高いが
空港内だから仕方が無い。 

そこから地下の空港鉄道に乗ってバンコク伊勢丹でお買い物。

そのあとうろうろしていたら町にて多分ダイハツ日本から輸出された
三輪自動車の古いミゼットを発見!(パキスタンノックダウン仕様ではないと思う)
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こんなところでもまだ活躍しているんだ!

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普段の昼ごはんは・・・ [料理]

いったいムンバイ暮らしの単身赴任者はどんなものを食べているのかというと
カップラーメン、それに飽きるとどんべえやら、ラ王などの高級カップラーメンだ。

そしてそれらにも飽きると店屋物を取って食べることになる。

一食40ルピー(60円)から60ルピー(90円)と安価な弁当が昼過ぎの1時くらいに
インド弁当箱に入って玄関入ってすぐの床の上に配達される。

その食事の実態とは・・・



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日本で食べたいものを食べる [料理]

ショットガンで日本に短期出張。

この機に食べたかったものや本を買い込む。

妻と食事をすることになり、「何でもあなたの好きなものでいいわよ」
というものだから、「じゃ、君を食べたい」といったら死んだ真似をされた。

多分「じゃ、」がまずかったのだろう。 
次回は「君を食べたい、君だけを食べたい、骨の髄までお小遣いもらって
しゃぶりつくす!」くらい言ってみたく思う。 

ちなみにタイではこのような男の事をメンダーという。 
メンダーとは「タガメ」。
タガメのように一回食らいついたエサの体液まで吸い尽く強欲な奴の事である。

とまれ、次に食べたかったものを銀座でご馳走してもらうことに。
家(とほほ今は妻の家となった)から丸の内線に乗って一本、
銀座駅C6出口の塚本泰山ビル。

ここの地下はオーナーの趣味なのか、うまいものが揃っている。

元祖の店が阿佐ヶ谷にあった頃だけ行ったバードランドや、
日本一ともいわれる寿司の「次郎」もここにある。

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ムンバイの寿司 [料理]

二度目の天竺修行が始まった。
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今度は人命にも関わるお堅い仕事なので慎重に物事進めないといけない。
でも、まぁ、なんとかなるさでお世話になる会計事務所など関係各所にご挨拶。


でも早速出てくる止みがたき煩悩の芽。 あぁ、魚が食べたいよう。 
できればマサラとかカレー味でないお魚。 そう、マナガツオの
マサラ揚げやゴア風の海老カレーなど、おいしいものが食べられるの
だけれどまだ自炊体制が整っていないので毎日インドの味付けだと
流石に飽きる。


で、先達に聞いたところムンバイには日本風の味付けの魚、
それも寿司を出す店が二つあるという。

一つは料理の鉄人といわれたモリモトのTAJホテルの中の店
もう一つがこの「ムンバイの原宿」と言われるパンダラのショッピングビルの中の
店だ。 早速後輩連れて行ってみた。 今日はあいにくの雨で舗装されていない
原宿の歩道は泥でぬかるみ、牛も雨宿りをしていた。

で、エレベーターで5階へ上がると・・・・うーん、なかなか。 
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ここは巨大なバフェの店。

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離日前後の食事、西村フルーツパーラー [料理]

日本を離れる前に妻と食事へ。 

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七夕飾りのきれいな町で中華料理。

今年はこんな七夕の願いも。
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なんということなんでしょうねぇ。

はやりの中華厨師が出した支店との事。
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主菜はあわびの煮物。 ・・・感想なし。 塩の使い方が・・・

どうも最近自分でもいい材料を買って料理して食べ続けているせいか
なまじなお皿では感動しなくなっているのが怖い。

でも妻がご馳走してくれたものなので感謝していただきましたぞえ。
ごちそうさまでした。


その前の日は渋谷で焼肉のあと、西村フルーツパーラー。
これはなかなか秀逸だった。

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日本ライン 兜麦酒にマンゴー白熊 [料理]

日本には国宝のお城が四つある。
信州松本城、播州姫路城、彦根状、そして犬山城だ。

どこのお城も江戸期の建築で味がある。
でも、おそらく天守閣からの眺めではこの犬山城は一番ではないか。
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すき焼き御殿訪問記 [料理]

美絵の、いや、三重のあなたの空遠く、すき焼き御殿があるというので
妻を連れそを食べに行く。

そもそも妻はお伊勢参りをしたことがないという。 
そりゃ一回は行って見てみれば、ということで急遽お伊勢ええじゃないか参り、
熱田神宮、犬山城、明治村と名古屋周辺の名物四か所+すき焼き御殿と
名古屋コーチンとひつまぶしを合わせ技で駆け足で巡ることにした。


伊勢に来るのは30年ぶり。
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五十鈴川で禊をする人を見て、「ガートが日本にもあった!」と感じるのは
インドを見て世界を知った証し。
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ただ、日本のガートは美しい川の流れ。

赤福茶屋で宇治金時食べて、一旦鳥羽に出て海を見てから夕方を待つ。
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訪れた松阪はちょうど神社の祭礼で神輿が出て賑わっていた。
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この神輿のスポンサーが今宵の夕餉のすき焼き御殿である。

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築地のち湘南海岸二宮 [料理]

朝に築地へ。

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相変わらず客が長蛇の列の場内の寿司屋を横目に、近江屋で
のりと鰹節と鴨の燻製と牛タンとイベリコ豚を購入。
(でも実は空いていればお寿司食べようと思ったんだけど・・・)

東京駅までタクシーで向かい新幹線で小田原経由、二宮へ。
新職場の地引網兼BBQ大会に参加。 すぐ上の常務の主催とあれば
行かずばなるまい。


BBQといやぁー昔はちょっとならしたもんだが、今日は
若者に経験を積ませるために殆ど何もせず、玉拾いに徹する。

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新巻鮭 紅鮭解体 [料理]

年末に日本有数のおやつ研究家とそのお友達の読売新聞記者さんが拙宅に宿泊された。
両親も居たので、狭い部屋に宿泊していただいて申し訳ないことをしてしまった。

その際に記者のmariさんが抱えてインド税関を突破されて来られたのが
この大丸で買われたらしき新巻鮭子さん。
 
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贈るほうも贈られる方も初だった新巻鮭はなんとロシア産の紅鮭だった。 
まぁ、贅沢だわ! 

というわけで先週アフリカに行く前にいただくことにした。
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ピンクサーモンは秋口に河口から登ってくる際、その繁殖色で川全体が
赤く染まるほどなのだという。
シアトルやバンクーバーの近くで一度そのピンクサーモンのサーモンランを
見てみたいと思っている。 日本の中標津での銀鮭のサーモンランを妻と
見に行ったが、確かに大きな鮭が集まって見ものだった。 
ただ、魚道が鮭で生臭くって我々としてはその夜は繁殖の気分では
無かったのを覚えている。



箱から出た姿。 まだ凍っている。
? 箱の写真の頭の向きと違う入り方だ。

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今日はこれを料らねば!


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グルガオン石井亭にて [料理]

日曜日の夜に職場の大先輩の家へ。
アサヒドットコムでも取り上げられた料亭・・・
http://www.asahi.com/food/column/oyatsu/TKY200908240152.html

ここはいつ伺ってもタラフクうまいものが食べられる。

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