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仁寺洞(インサドン) 李朝 高麗 骨董品三社合展 [韓国生活]


かねて懇意の長安坪の千古堂が他の骨董屋さん三社と合展を行うことになり、訪問してきました。


千古堂 
もともとは亡くなったおじさんがやられていた長安坪の李朝陶磁器の骨董品店を、
その後ご婦人と息子さんで経営されていたのですが、去年12月から韓国骨董の表舞台である
仁寺洞にも出店し、昔の看板や絵画も前面に出して扱うようになりました。 


民具、夏に着物を着た時の袖が汗でくっつかないように風通しをよくするためのもの。


民具、韓国将棋 象や馬や将などが居ます。 骨の中に木製の駒を埋め込んであります。


本命は官窯のこういったもの。
でも高すぎる・・・これで800万円。


 中の壷は李朝初期の風竹。 三つで2000万円。 うーん。

 
実は長安坪の店の二階にはなかなかいい、オリジナルの、直しの入っていない李朝家具も
たくさんストックされていまして、友人は韓国離任の際にいい箪笥を買って、持ち帰っていました。 

私もどちらかというと、その2000万円の下の、書籍箪笥に興味を惹かれます。 


80万円。 殆ど2CV3台分。 置く場所含めて「うーん。」
それなら私は2CVを家の中に置いて、箪笥代わりにするかなぁ。








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