インド・飛行機の緊急避難説明図 [旅は道連れ世は情け]
日曜日に行きはスパイスジェット、帰りはインディゴという
エアラインに乗ってデリーからアーメダバード1100km日帰りで往復。
普段は非常時の脱出方法など見もしないのだが、この日は
機体がいつものB737ではなく、エアバスのA320だったので
非常口を確認したら、可愛い絵が載っていた。
いったい、日本人のインド人観というもの、特に中年過ぎ以上の
年齢の人はインドカレーのこの芦屋雁之助のイメージが
濃く残されている。
でもターバン姿と勘違いしてはいけない。
これはターバンではないのだ。
で、このターバンの姿をするインド人はシーク教徒で、
全人口の約1%強(男だけ)となっている。
このターバンと紛らわしいのがこのパグリーという被り物。
これは頭に布を巻いたものだがTAJ(王冠)を模した
帽子の役割を果たしている。
良くあるのはグジャラートの男性の巻物スタイル。
中東に通じるものがあるなぁ。
飛行機の中でもこんな風に絵に現れる。
でも、実際の飛行機の中ではこうして被っている人はまず見ない。
これをするとインド人男性が少し可愛く見える代物。
今度被り方を教えてもらおう。
エアラインに乗ってデリーからアーメダバード1100km日帰りで往復。
普段は非常時の脱出方法など見もしないのだが、この日は
機体がいつものB737ではなく、エアバスのA320だったので
非常口を確認したら、可愛い絵が載っていた。
いったい、日本人のインド人観というもの、特に中年過ぎ以上の
年齢の人はインドカレーのこの芦屋雁之助のイメージが
濃く残されている。
でもターバン姿と勘違いしてはいけない。
これはターバンではないのだ。
で、このターバンの姿をするインド人はシーク教徒で、
全人口の約1%強(男だけ)となっている。
このターバンと紛らわしいのがこのパグリーという被り物。
これは頭に布を巻いたものだがTAJ(王冠)を模した
帽子の役割を果たしている。
良くあるのはグジャラートの男性の巻物スタイル。
中東に通じるものがあるなぁ。
飛行機の中でもこんな風に絵に現れる。
でも、実際の飛行機の中ではこうして被っている人はまず見ない。
これをするとインド人男性が少し可愛く見える代物。
今度被り方を教えてもらおう。
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