冬のソナタ 四部作 春のワルツ撮影快調！

現在快調に撮影進行中の四季・四部作完結編「春のワルツ」もHD撮影で行われています。
レンズは富士単玉とＨＤズーム併用・カメラはソニーの24P HDでばりばり撮られています。

先日ユン・ソクホ監督のカメラテストに伺ってきました。　
ユン監督はとてもロマンチストで、夢見る詩人のような、柔らかい物腰の芸術家です。

ちょっと遠慮して斜め後姿　ユンスカラー事務所にてテスト

登場人物などについては守秘義務がありますので来年の放送前には一切情報公開不可ですが、
撮りだめの期間含めて準備期間が長く、出来上がりは非常に期待できます。　

必ずや前作を上回る、美しい、韓国人ならではの純粋な珠玉の愛の物語が展開されることでしょう。

まずはこれに全力でいい仕事をして次は例の映画ですよね、監督！　
クランクアップまで今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。

コメント 1

はじめまして！韓ドラ＆旅行好きna-varmeerといいます。どうぞよろしくお願いします。
韓国から日本人の目で見た日本を教えていただいているようで、大変興味深く読ませていただきました。
ワタシは韓ドラが好きでよく観ているのですが、まだ韓国へは行ったことがなく、いつか行ってみたいと夢を膨らませつつ、歴史や文化のかかわりからいかがなものなのだろうか？と考えされられ・・・です。
「春のワルツ」大変楽しみにしています。ユンソクホ監督の作品はいつも内容だけでなく、ドラマの風景がとても美しくていいですね。
韓国ドラマって短期間で１６～２０話を撮影するんですよね？準備期間がいつもより長いということは内容もかなり期待したいと思います。
by (2005-05-29 23:10)