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ソウル在住日本人漫画家先生とのお好み焼き会食 [韓国生活]


うふふ。 ちょっとやる気にあふれた上目遣いの表情が可愛い。 純粋に、可愛いだけのキャラは
いけてません。 ちょっとクセモノ風、が味があっていいのだ。

このキャラはmilkと云い、韓国はソウルの江南区に住む、日本から来たちょっとお洒落な猫の物語
の主人公。 「やるきある目をしたお人形は、日本生まれのモノグラム。 初めて港に着いた日は、
おめめに涙を浮かべてた。 私はハングル話せない、迷子になったら何としよー。」 というところから
始まる韓国生活の物語。 

ソウル日本酒倶楽部のHさんのご紹介でその作家先生「izumi」氏を家にお招きして会食をする
事に。 私と名前が同じ女性とお食事するのは人生で3人目。

久しぶりのお好み焼きだ。 食堂チェーンを30軒経営していた元社長、九州と北海道で修行した
お好み焼きの専門家、米国公認会計士、お好み焼き通の漫画家先生というメンバー。

浅草風にと、富士川の桜海老、いか天カス、紅生姜、青海苔、イカ、キャベツ、染太郎風シュウマイ
の為の餅、玉葱、豚挽き肉、大蒜を用意。 蒸し麺も必要だったかしらん・・・ 

・・・関東風のはずが、ソースは王道のオタフクだし、イカ天は広島のものだし、青海苔は岡山、
紅生姜は兵庫、と西の物ばかりになってしまった。 やはり食べ物は西日本の勝ちだなぁ・・・
ものなりの豊かさと歴史が違う。

少しでも故郷の独自性を出そうと秘蔵の朴葉を取り出して焼き味噌にすることにした。 そうすると
一番最初はビールでなく、いきなり日本酒になってしまう。 そして冷奴、お好み焼きと続くのだが、
銀座の胡蝶でもこんなコースは出さんぞ・・・ まぁ、いいか。

アパートの扉にノレンを出す。

アルコール販売のライセンスを掲示しないと香港では当局に捕まってしまう・・・

でもここはソウルだ。 しゃれです。  

秘蔵の朴葉味噌を焼く。

酒のつまみにはうまい。

わいわいがやがや。

お好み焼きはまぁまぁのでき。

サインもらっちゃった! ありがとう。 いずみ先生! また来てね。
こんどは海老とアワビステーキしますので・・・

2CVにつければこんな感じ?


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コメント 3

izumilk

美味しいお酒とご飯をご招待いただき、ありがとうございました♪
きゃー海老とアワビステーキ、超楽しみ!(気が早いって?)
是非また呼んで下さい^^
by izumilk (2005-11-07 15:29) 

izumi

今度は、炭火でのベランダBBQしましょう・・・
ジョンボクはここで買えるとして、それと豊後牛を持ってきます。どうやって持って帰るか、それが問題ですが、お腹にくっつけ、自分の肉に見せかけるという手が有力・・・
by izumi (2005-11-07 15:49) 

I牧師

BBQには鬱陵島の薬草牛もイケてますよ。
ぜひお試しあれ(笑)。
by I牧師 (2005-11-08 13:29) 

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