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チョン・ミュンフンとチョン・キョンハ ソウル芸術の殿堂 [音楽とAudio]

来週末の東京フィルのソウル公演(庄司紗矢香のブラームス+ショスタコ5番)に行くことになった。
場所は私もステージで歌った、あの世宗文化会館大ホールだ。

そのため、今日はチョン先生の演奏の予習。
彼のCDを買いにソウル・芸術の殿堂・コンサートホールの売店へ。 
ここは美術館・国楽院・書道博物館・オペラハウス・アーカイブセンターなどの集まる複合施設。


今日はシニアフィル・コンサートということで家族連れが多かった。


これがコンサートホール


オペラハウス


書芸博物館、ハングルの書やそれ以前の漢書展示がある。

ミュンフン氏のショスタコ4番が買いたかったのだが、無かった・・・
ついでにキョンハさんの超有名バイオリン協奏曲二作も合わせ、これらを購入。


うーん、メシアン・・・メサイアの間違いかと思った・・・彼は好むらしく、レコーディング数が多い。
まずこういう機会が無ければ買わなかったろう。 20世紀を生きた作曲家。 古典から進歩しない私
に取ってはすごい現代音楽だ。


イタリア序曲集。 明るい出来だった。

チョン ファミリーの音楽解釈は独特だ。 ノリが「強い」。 
・・・・なお、キョンハさんの演奏は怖かった。 来週お食事で会えるかな?


帰り道の銀杏の黄色がきれいだった。 ポプラの落ち葉の舞う季節。 ゲージツの秋。


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