仕事もまた、旅である [旅は道連れ世は情け]
仕事でこんなところに行った。
日本に戻って東京に住む自分には「神奈中バス」という文字を見るだけでとてもエトランジェな気分。
どしゃぶりの雨の中、仕事を済ませてここからバスに乗っていったのは昔住んでいた町。
そしてその町には好物の「これ」がある。
かちゃこんと金属質な音をたてながら機械で作るお饅頭。
小さい頃はガラスにおでこをくっつけてじぃっと見ていた。
良く覚えていないがもしかしたらその時はこのお菓子をつくる職人さんになりたいと思っていたのかもしれない。
ここは岡田の一本杉からバスで440円、30分あまり南に行った平塚市。
近郷では七夕まつりで知られた場所だ。
北口駅前にある都饅頭はインゲン豆の白餡を使ったお上品な味。
値段も味の割にはこなれていて、この饅頭はもっと日本で評価されてもいいと思う。
平塚から藤沢でもう一仕事。
向こうで会う人たちに頼みごとがあったので、気の弱い私は買いました。 お土産・・・
2時間ほどみっちりお話して、その後に藤沢駅前で飲んで、家に帰ったのは12時過ぎていました。
小田急のこれに乗って帰ったのですが、それとは逆に、江ノ島方向に行く江ノ電の
始発電車に乗って鎌倉にいって海のそばで一泊したかったなぁ。 夏だもの。
日本に戻って東京に住む自分には「神奈中バス」という文字を見るだけでとてもエトランジェな気分。
どしゃぶりの雨の中、仕事を済ませてここからバスに乗っていったのは昔住んでいた町。
そしてその町には好物の「これ」がある。
かちゃこんと金属質な音をたてながら機械で作るお饅頭。
小さい頃はガラスにおでこをくっつけてじぃっと見ていた。
良く覚えていないがもしかしたらその時はこのお菓子をつくる職人さんになりたいと思っていたのかもしれない。
ここは岡田の一本杉からバスで440円、30分あまり南に行った平塚市。
近郷では七夕まつりで知られた場所だ。
北口駅前にある都饅頭はインゲン豆の白餡を使ったお上品な味。
値段も味の割にはこなれていて、この饅頭はもっと日本で評価されてもいいと思う。
平塚から藤沢でもう一仕事。
向こうで会う人たちに頼みごとがあったので、気の弱い私は買いました。 お土産・・・
2時間ほどみっちりお話して、その後に藤沢駅前で飲んで、家に帰ったのは12時過ぎていました。
小田急のこれに乗って帰ったのですが、それとは逆に、江ノ島方向に行く江ノ電の
始発電車に乗って鎌倉にいって海のそばで一泊したかったなぁ。 夏だもの。
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