ムンバイー 出張 [天竺編]
昨年の11月26日、テロの恐怖に包まれた町ムンバイ。
そへ人事面接と新オフィス開設のために日帰り出張に。
ムンバイへは最後に行ったのは1995年だったから14年ぶり。
前回行った時はまだ名前が旧称のボンベイだった。
朝7時20分、夜8時30分発の日帰りでいけるのは何となくソウルとプサンの
関係に似ている。 釜山のオフィスを懐かしく思い出した。
ムンバイはインド1の人口(1,300万人!インドには100万都市が47もある!)
を誇り、仕事上のお客さんであるボリウッドを北の後背地に抱える一大都市。
空港が新しくなって洗練され、まるでインドじゃないみたい・・・って
いうのは今は昔のお話で、デリーだけが遅れている。
職場に着くと、おぉ! こんなうまそうなものが!
って・・・普通じゃ分からない・・・
近づけば・・・なっています!
ムンバイの名物はマハラーシュトラ州の名産のマンゴー。
そのせいか、日本で言う柿のような身近な存在でマンゴーツリーが
植えられている。 もちろん、あと1ヶ月もすれば食べられる。
実際、これらは職場でも、もいでおいしく食べるのだとのこと。
職場で仕事を済ませて、社食でお昼。
うーん、味付けは塩味がやや薄めで、胡椒は強めなのがマラーティー風。
おいしくいただきました。
ちょうどこの日は新月で、ヒンドゥーの新年(そういえば16日前の満月の日は
チベットの新年だった)にあたるとかで、お休みの人も多かった。 山車を引いて
お祝いをするマハラーシュトラの人たちをよく見かけた。
ムンバイ、昨年のテロももののか、活気があっていい町だったなぁ。
そへ人事面接と新オフィス開設のために日帰り出張に。
ムンバイへは最後に行ったのは1995年だったから14年ぶり。
前回行った時はまだ名前が旧称のボンベイだった。
朝7時20分、夜8時30分発の日帰りでいけるのは何となくソウルとプサンの
関係に似ている。 釜山のオフィスを懐かしく思い出した。
ムンバイはインド1の人口(1,300万人!インドには100万都市が47もある!)
を誇り、仕事上のお客さんであるボリウッドを北の後背地に抱える一大都市。
空港が新しくなって洗練され、まるでインドじゃないみたい・・・って
いうのは今は昔のお話で、デリーだけが遅れている。
職場に着くと、おぉ! こんなうまそうなものが!
って・・・普通じゃ分からない・・・
近づけば・・・なっています!
ムンバイの名物はマハラーシュトラ州の名産のマンゴー。
そのせいか、日本で言う柿のような身近な存在でマンゴーツリーが
植えられている。 もちろん、あと1ヶ月もすれば食べられる。
実際、これらは職場でも、もいでおいしく食べるのだとのこと。
職場で仕事を済ませて、社食でお昼。
うーん、味付けは塩味がやや薄めで、胡椒は強めなのがマラーティー風。
おいしくいただきました。
ちょうどこの日は新月で、ヒンドゥーの新年(そういえば16日前の満月の日は
チベットの新年だった)にあたるとかで、お休みの人も多かった。 山車を引いて
お祝いをするマハラーシュトラの人たちをよく見かけた。
ムンバイ、昨年のテロももののか、活気があっていい町だったなぁ。
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