インドの中の日本 ヒマーチャルプラデシュ訪問 [天竺編]
インドでも神無月には神様が一ところに集まって会議を行うらしい。
その場所は出雲・・・・じゃなくってクルという、ヒマーチャルプラデシュの
入り口の街。 そを訪ねて週末の朝にデリーから一っ飛び。
MDLRという、BAeの双発一機しか運行していないマイナーエアラインのデリーの
ターミナルは懐かしきインディアンエアーと同じ、1Aというターミナル。
運行掲示板は懐かしきカチャカチャの、機械式のものが使われている。
チェックインカウンターも小さい。 が、インディアンエアーよりも信頼に足る。
チケットだって印刷されているしな・・・・
このMDLR、1機しか飛ばしていないから、運行スケジュールを守らないとその日の運行が
めちゃくちゃになって、客を逃してしまう。 だから、乗客が少ないと燃料代の運行赤字を
逃れるために平気でキャンセルを出すインディアンエアーよりもいい。
この日もインディアンエアーはキャンセル続発。
やるなぁー! バシバシとフライトキャンセルがアナウンスで伝えられる。
これじゃ乗りたくなくなるわけだ。
乗りたくない→乗客が減る→キャンセル連発→乗りたくない、という悪循環の連鎖。
客の乗らない、ひっそりとしたインディアンエアーのバスにはカラスだけが近づく。
それはさておき、夜明け過ぎにデリーを発って、
50分で無事ヒマーチャルプラデシュのクルに到着!
おぉ、山あいのいい空港だ。
瀟洒な建物の写真を撮っていると撮るな! とお叱りを受けた。
そう、インドの飛行場内は撮影禁止なのだ。
クルの空港ターミナルにはヒマーチャルプラデシュのツーリストオフィスの
コーナーがあった。
ここでディスカバージャパン!
これって・・・・
美男におわす鎌倉の釈迦無二仏(大仏)じゃ・・・・
性質の悪い広告代理店が鎌倉・高徳院の大仏をデザインに持ってきたらしい。
で、係りの人にもちろん聞きました。
「このブッダスタチュー、どこで見られるの?」って。
「知らないけど、マナーリの山の方にチベットキャンプがあるから、そこじゃないか」って、お答えでした。
そうか、マナーリに行けば見られるのか、と、40kmほど北になるその山の中の保養地へ
タクシーで向かうことにした。
その場所は出雲・・・・じゃなくってクルという、ヒマーチャルプラデシュの
入り口の街。 そを訪ねて週末の朝にデリーから一っ飛び。
MDLRという、BAeの双発一機しか運行していないマイナーエアラインのデリーの
ターミナルは懐かしきインディアンエアーと同じ、1Aというターミナル。
運行掲示板は懐かしきカチャカチャの、機械式のものが使われている。
チェックインカウンターも小さい。 が、インディアンエアーよりも信頼に足る。
チケットだって印刷されているしな・・・・
このMDLR、1機しか飛ばしていないから、運行スケジュールを守らないとその日の運行が
めちゃくちゃになって、客を逃してしまう。 だから、乗客が少ないと燃料代の運行赤字を
逃れるために平気でキャンセルを出すインディアンエアーよりもいい。
この日もインディアンエアーはキャンセル続発。
やるなぁー! バシバシとフライトキャンセルがアナウンスで伝えられる。
これじゃ乗りたくなくなるわけだ。
乗りたくない→乗客が減る→キャンセル連発→乗りたくない、という悪循環の連鎖。
客の乗らない、ひっそりとしたインディアンエアーのバスにはカラスだけが近づく。
それはさておき、夜明け過ぎにデリーを発って、
50分で無事ヒマーチャルプラデシュのクルに到着!
おぉ、山あいのいい空港だ。
瀟洒な建物の写真を撮っていると撮るな! とお叱りを受けた。
そう、インドの飛行場内は撮影禁止なのだ。
クルの空港ターミナルにはヒマーチャルプラデシュのツーリストオフィスの
コーナーがあった。
ここでディスカバージャパン!
これって・・・・
美男におわす鎌倉の釈迦無二仏(大仏)じゃ・・・・
性質の悪い広告代理店が鎌倉・高徳院の大仏をデザインに持ってきたらしい。
で、係りの人にもちろん聞きました。
「このブッダスタチュー、どこで見られるの?」って。
「知らないけど、マナーリの山の方にチベットキャンプがあるから、そこじゃないか」って、お答えでした。
そうか、マナーリに行けば見られるのか、と、40kmほど北になるその山の中の保養地へ
タクシーで向かうことにした。
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