東行七日 北米ワシントンと冬のトロント

成田から13時間でワシントン・ダレス国際空港へ。


寝ようと思ったが、ついつい映画を見てしまい、寝そこなう。　
だって、日本語の映画久しぶりなんだもの。　聞くのが楽で。

まずはワシントンといえばこれ！





オバマ！　そういえば彼の大統領就任の日は私の誕生日だった。
ということで、早速妻へ所在確認がてら一筆したためる。　


ダレス空港はなどてか昔のよき時代のアメリカを思い出させる伸びやかな、懐かしい雰囲気の
空港だった。　


ただ、ここで預けていた荷物が紛失したとのUAからの報告が上がり、まぁ、着替えばかりだから
何とかなるさと気楽に構え、乗り継ぎで時間が無いので市内には寄らず、乗り継いでトロントへ向かう。

小さなシャトル便！

飛行機はブラジル製エンブラエル。　初めて乗り込む。


疲れていて、離陸と共にすぐ寝込んでしまい、1時間少しであっという間にカナダトロントへ。

トロントは清潔な感じのきれいな空港だった。


ここまで来ると欧州の香りも感じられる。

何ていったってフランス語と英語の表記だからなぁ。　フランス語、5年も勉強したのに
もう殆ど忘れていて、情けない。

時間を惜しんでここでも妻にはがきを書く。

あたしはこれでも妻思いなんだ。　妻重い？　いや、とんでもない！

ラウンジで2時間の待ち合わせで次の目的地に飛ぶ。
モリソンビールとクラムチャウダーがおいしかった！　エアカナダのトロントのラウンジは二重丸！

少し疲れてきたなぁ。　
マニラから出て、続けて5本目の飛行機に乗り込む・・・・

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