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中近東料理と妻へのお土産 [旅は道連れ世は情け]

旅行けばぁ、駿河の国に茶の香りぃ。 
駿河は太刀魚も桜海老もうまい、いい土地柄だ。

とまれ、旅したならばその土地のものを食べなければ、という主義である。


ドバイでの地元の食べ物は羊に野菜とお魚。

で、アラビア語遣いの同僚のKさんに連れられてアラブ料理(アラビア通の
彼曰く半分レバノン料理だったとのことだが)そを食べに行く。

店ではもちろんお酒は抜き。 

前菜代わりに皿に盛られてでてきたのは、うーん、うなってしまうシンプルさ。

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野菜。 ザッツイット! 

手元のナイフで切ってきゅうりやピーマンをかじる。
チェンマイのレストランと同じだ。

Kさんのお勧めに従って王道の前菜を食べる。 
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上から時計回りに
ワラクイナーフ すっぱく漬けたぶどうの葉で羊肉を巻いたもの
ホンムス 白ゴマとひよこ豆のペースト 

タブリ レモンとオリーブ油で細かく刻んだ野菜を和えたサラダ 
これがうまく料れるのがいいお母さんとのこと。 アラブのお袋の味なのだそうだ。


更にメインは羊。







無難に脳と練ったカバブの二種をいただく。 定番料理!

DSC00216.jpg  DSC00215.jpg

おいしいなぁー。  ビールがほしい、いや、ラクでもいい・・・



帰りの空港で余った通貨を使いきってしまおうと、妻にお土産を買う。
何がいいか少しだけ迷ったが、5秒で決めた。

これ!
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そう、妻は噂によると踊りと歌がうまいらしいのだが、結婚前、後共に見たことがない。
だから一回はこれを着せて踊りを・・・・

いや、ぶっ殺される・・・

ドバイ旧市街でゴールドスークを見た印象が強かったから金貨にした。 

ちょうど余ったお金が4分の1オンスの金貨が買えるほどの額だったので、
妻にうさぎ年のオーストラリア金貨を買ったのであった。 
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小さい割に重い。

金=AUの原子番号は79 鉛よりかは軽いが同じ大きさの鉄よりも3倍近く重い。

でも、こんな光もの、美絵ちゃん好きだったかなぁ? 
確か妻には2002年にも韓国で金貨をあげたのだけど、あまり嬉しそうではなかったようなー


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