ムンバイのお魚 韓国料理屋

デリーに比べるとムンバイでの外食生活は余りにも寂しい。

そういえば全国紙の記事にもあった。　インド都市圏で
食に気を遣い、一番お金を掛けるのはデリーなのだそうだ。

というわけで、ここではデリーに比べて豊富な食材を
利用した自炊が一番。　（駐在員で自炊ができない
おじさんたちは一体何を食べているのだろう?）

その一方、スーパーでは中々いいものを売っている。

値段は高い。

但し、これだけの品揃えをし、なおかつ空調を利かせた中で
低音のバス、いや、低温の温度管理をしている場所は他に無い。　


恐らくインド広しと言えどもこの高級スーパー軒だけだろう。


やはり家で食べるのが一番のような気もするが、会社帰りに
ちょっとご飯食べて・・・ということになるとアジアンフュージョンか
少し訳ありのこの韓国料理屋ということになる。

ここではお酒は原則呑めないのだが、インド人ばかりで切り盛りしている
この店はなかなか頑張っている。


かなり多くのものがキムチ味に感じられる韓国料理ですら、
全てがマサラ味となってしまうインド料理の世界の中で
ひと時の安らぎを与えてくれる。

お決まりを食べて、一人1000ルピーほど。　時々はいいかなぁ。
今度親を連れてこようと思った。


いつも仕事で行く場所って冗談ではなくってこんな感じの風景が続く
場所だから、普段の生活ではうるおいが欲しいのじゃ。

羊に行く手を阻まれ、


道ゆくカミオンと砂漠で競争。

運転手よ、飛ばさないでくれー。怖いから。

タグ：ムンバイ　韓国料理　鮮魚　駐在員　買い物　スーパー　お魚　お肉　新鮮

コメント 1

これはどちらのスーパーですか？
by NO NAME (2011-12-20 21:19)