夏のインドの風物詩 [天竺編]
インドの夏は暑い。
首都デリーでは気温が50度を超える時もあるが、ここアラビア海沿いのムンバイは
穏やかで、最高気温は40度未満である。 4月から5月にかけてが最も気温が
暑く感じられる時期なのだが、それと共に街中に出回るのがこれ!
マンゴー!
インド人はマンゴー大好き。 そして果物の王様としている。
実際に香り高ーい季節のマンゴーはうまい!
政治家が国民を半ば自嘲気味にうっかりマンゴーピープルと
言ったりして批判されたりする。
売られているのにも色々種類がある。 価格も違う。
ちょうど日本のスイカのごとく、九州は植木のスイカ、
故郷富山の黒部スイカといったような産地と種類による
ブランド分けがされている。
インド人での最高のマンゴーの産地はマハラーシュトラ南部の
ラトナギリ(確か宝の山という意味だった)と言われている。
日本で買うとやたら高価なマンゴーもインドでは最高級品でも
一個100円もあれば購入可能。
レジに並んで買って、1週間置くと表皮が茶色に変わってくる。
バナナと同じでそこが食べごろ! 皮もはがれやすくなって・・・
あぁ、かぐわしき幸せ・・・
首都デリーでは気温が50度を超える時もあるが、ここアラビア海沿いのムンバイは
穏やかで、最高気温は40度未満である。 4月から5月にかけてが最も気温が
暑く感じられる時期なのだが、それと共に街中に出回るのがこれ!
マンゴー!
インド人はマンゴー大好き。 そして果物の王様としている。
実際に香り高ーい季節のマンゴーはうまい!
政治家が国民を半ば自嘲気味にうっかりマンゴーピープルと
言ったりして批判されたりする。
売られているのにも色々種類がある。 価格も違う。
ちょうど日本のスイカのごとく、九州は植木のスイカ、
故郷富山の黒部スイカといったような産地と種類による
ブランド分けがされている。
インド人での最高のマンゴーの産地はマハラーシュトラ南部の
ラトナギリ(確か宝の山という意味だった)と言われている。
日本で買うとやたら高価なマンゴーもインドでは最高級品でも
一個100円もあれば購入可能。
レジに並んで買って、1週間置くと表皮が茶色に変わってくる。
バナナと同じでそこが食べごろ! 皮もはがれやすくなって・・・
あぁ、かぐわしき幸せ・・・
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