在韓日本人の韓国国内出張 [韓国生活]
ソウルから釜山に出張。 今年2回目。
飛行機で行く韓国国内出張はソウルで天気が良くても油断はできない。
金浦空港はは霧の名所。
本日、金浦空港は午前は霧の為11時台までフライトはキャンセル！ あぁ・・・前回と同じ！
シャンパンと日本酒の在庫一掃屋上BBQ [韓国生活]
お酒の在庫が溜まっていたため、在庫一掃の屋上BBQを実施。
職場の先輩の韓さんの送別会、兼、新しく来た在韓日本人のご紹介を行う。
ソウルの土曜日は花曇。 屋上は吹きっさらしで風が吹くとやや寒かった。
でも元気に火を起こしてBBQ開催！
参加者16人分とすると食材もかなりな量になる。
BBQの材料は鮭・肉・それに私の好きな貝。 砂を吐かせてこんな感じで用意！ あわびもあるでよ。
韓国の雪の溶けたスキー場リゾートにて [韓国生活]
昨日からワークショップという名の企業研修に参加している。
ソウルから1時間半の山の中。
ここにはスキー場もあって、冬の間はきっと人でにぎわう（のだろう）。 そういえばこの冬は忙しくて
スキーには一回も行かなかった。 私の好きなのはテレマークスキーなので坂を上ったり、走ったり
して汗をかいているとここ韓国では単に好奇の的になるだけで、それで気があまり進まず、
いつの間にかスキー場には行かないようになってしまった。
スキー場のゲレンデにはまだ溶けぬ雪が残っていた。 4月のスキー場の残り雪はどことなく寂しい。
韓国企業名物 合宿型ワークショップ [韓国生活]
職場のワークショップで一泊二日の小旅行。
韓国の企業はどこでもこの「ワークショップ」という名の職域団体旅行が大好き。
これ専門の旅行会社もあるほど。 合宿を行って職員の親睦を深め、相互理解の促進を
しつつ、ビジョンの共有を行う、との目的なのだが、普段からそうしたことを行えず、
特殊な環境でしか本音で語り合えないという職場文化の証左であるかもしれない。
こうしたワークショップが部門・部・課などの職域でメンバーを変えつつ年に数回催される。
個人主義の発達した日本では考えられない合宿形式の催しだ。 しかし、参加するスタッフは
目を輝かせて楽しみにしている人が多い。一人暮らしが長く、体育系ながらも自由に育った私は
どちらかというと団体行動が不得手なのでこうした行事はとっても苦手。
バス二台を連ねて洪川（ホンチョン）という、江原道にあるリゾート施設へ。 ソウルから1時間半ほどの山の中。
平日は他にも職域のワークショップで来る人たちが結構いる。
アドビコリア・ソニーコリア・HPコリアなど、聞いたことのあるような会社から結構な数の人々が来ている。
ソウル庶民の韓定食 木蓮食堂 [韓国生活]
ソウル市江南区。 東京で言えば港区と渋谷区を合わせたような特別な場所。
ここには韓国経済の繁栄のすべてが凝縮されている。 いわく、受験地獄（それだけ塾や教育に
お金が使えるという事）で高校生は10時まで学校。そのあと補習塾へ行って2時・3時に帰宅、
高価なアパートが立ち並び、贅沢な輸入車が走る不思議な街。
漢江をはさんで北と南では物価も違う。 そんな中で良心的な価格を保って24時間営業で人々に
韓定食を提供し続けているのがこのノンヒョンドン・安世病院裏の木蓮食堂だ。
ソウル 3回目の引越し準備 [韓国生活]
あと少しで韓国に来て8回目の夏。 初夏に韓国に来て3回目の引越しを行うことになった。
今日は業者さんが下見。
下見で、容積の見積もりと共に梱包材料を置いていってくれた。
明日から二ヶ月でできるところまで荷造りをこつこつ行なっていく事となる。
いつもこのダンボール箱が来るとやっと引越しも臨戦態勢という気持ちになるから不思議。
シゴルパブサン（田舎家庭料理）に見る韓国経済発展 [韓国生活]
客人あり。 これまた久しぶりにソウルは江南・新沙洞のシゴルパブサンへ。
日本のガイドブックにも載っている有名店。
ここは小皿でたくさんの家庭料理が出てくるのが特徴。 ご飯もおかずも何もかも食べ放題。
食べたければ店の人にいうとどんどん出てくる。
店の中はこんな感じ。
黄砂外出注意・ソウル一のデジカルビ屋 [韓国生活]
昨日のKBS天気予報で「明日は黄砂、外出は控えましょう」という内容を放送していた。
案の定、今日は朝からどんよりとしたもや状の黄砂がソウルの空を覆いつくす。
1km先のビルが見えない。
こうした日は本当に外に行かないほうが良い。 昨年は重金属を含むとおぼしき黄砂が腕に
かゆみを伴う不気味な発疹を発生させ、ひどい目に逢ったのだった。
でも・・・日本への引越しを控えた先輩のお買い物に付き合うため、南大門市場と龍山の電子
ランドへ。 南大門で彼はメガネ二式と夏掛け、チゲ鍋、私は夏の山梨の家用に枕を二つ購入する。
龍山では昇圧トランスを購入。 韓国から持っていく220V仕様の機械を日本で使うためだ。
お昼時にかかったので、近くにうまいデジカルビ（豚カルビ）屋があったのを思い出し、足を向ける。
最近この近くでは仕事がないので、すっかりご無沙汰だったが、この店はうまかった思い出が。
麻浦の食堂街に到着！相変わらず無愛想な店構え。 でも何となくおいしい予感♪
ソウル・教育大学前のコプチャン食堂 [韓国生活]
ソウル教育大学前にはコプチャン食堂が数軒並んで味を競い合っている。
なぜか今日はその味が懐かしくなって職場の人たちと訪問。 来たのは3年ぶりだ。 ノンリニアの
編集の仕事で近くに来たのだった。
中でもこの教大コプチャンは最も流行っている大店。 今日もお客さんで満杯。
ここの名物は言う間でもなく、店名にも現れているコプチャングイ（牛の内臓と野菜を炒めたもの）
だが、無料で出てくるバンチャニもなかなか優れている。 これが新鮮でうまい！
ソウル在韓日本人の昼の情景 韓国名物デモとピケ [韓国生活]
昼飯時、韓国電力の横の全州食堂へ。
ここはいつも混んでいて前から気になるお店だった。
入れ込みの座卓の中央にガスコンロが据え付けられ、鍋屋か焼肉屋と知る。
今日食べたのはプルコギ定食。一人前6000円（750円）。
アルマイトの鍋でたっぷり牛肉が甘辛味に煮込まれる。 中々に豪快。
お腹が一杯になったところで散歩がてらに韓国電力を回りこんでいくと、なにやらテープで
見慣れぬ結界が張られている。
どんどん回り込むと、チャンゴやら銅鑼やら太鼓やらを賑やかに鳴らす音。 お祭か？
