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韓国の映画会社へ行く コロンビアレディ [映画と書籍]

仕事でソニーピクチャーズへ行く。 
以前は自主製作も手掛けていたのだが、韓国では最近は配給の仕事に集中しているようだ。
韓国の映画を日本に配給する際のマーケティングリサーチもしているらしい。
打ち合わせ。 いつ来てもこの会社はなかなか人当たりが良い。
出版社と同じで、マーケティング人材とセンスが勝負だから、良い人材を集めているのだろう。


受付にはコロンビアレディーとトライスターの天馬。 

有名なこの女神はコロンビアレディーといって、コロンビア映画の創立者、ハリー・コーン氏の
奥方がモデルになっているらしい。 私も男児に生まれたからには、自分の妻を映画のOPENING
ロゴとして出せるような甲斐性をもちたいものだ。 

コロンビアピクチャーズは遊び心があって、時々OPENINGでこの女神が豹に変身したり、
果てはホラー映画では首がざっくり切り落とされたりする。 
しかし、すごい八頭身美人だなぁ。

ソニーピクチャーの秋の一押しは「ゾロの伝説」。 
スカッと爽やか痛快西洋チャンバラ鞍馬天狗映画。 東アジアでは観客動員はどうだろう?

来年6月にはトム・ハンクス主演の大作、「ダビンチ・コード」が控えている。 何でもその中で
キリストに関する秘められた人間的なエピソード、というファンタジーストーリーが描かれており、
それは間違った解釈で冒涜行為だと、ロケで使われている英国の古い教会前で修道女が
抗議したらしい。 ・・・・とかくこの世はむつかしい。


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