バンコクのTSUTAYAにて [音楽とAudio]
TSUTAYAは積極的に海外展開を行っている日本の小売業の一つ。
バンコクはCDやDVDが安い(日本に比べれば殆どの国は安いといえるが)。
フジテレビが制作した象遣いの少年の物語「星になった少年」のタイ語版が売られていた。
去年日本に帰った時に私のたっての希望で妻と一緒に見に行った。
幼稚園児と並んで一緒に映画を観るのは本当に久しぶりで新鮮な感覚だった。 妻はあまり気に
入っていなかったようだが、「どうしておむすびが転がっているのぉ?」と、お弁当が転がる、悲しい
交通事故を印象付ける画の場面で大きな声で女の子がお母さんに聞くものだから、劇場中が大笑いしてしまったのは楽しい経験だったようだ。 これ、日本ではさほど大ヒットまではしなかったよう
だが、タイでのロケ場面の多い作品ということで里帰りのような扱いなのだろうか、いい場所に
置かれていた。
余りにジャケットが格好良かったので買ってしまったダイアナロス。 やっぱりいいなぁ。
こうした少し古い曲しか買えなくなっているのはいかんと、店員さんに聞いて買ったタイの流行歌。
・・・いかん、「流行歌」とは何事だ、「ヒットチャート」とか「売れ筋」くらい言わねば。
でも・・・聴いてみてやっぱりついていけなかった。 あぁ。
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