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新巻鮭 紅鮭解体 [料理]

年末に日本有数のおやつ研究家とそのお友達の読売新聞記者さんが拙宅に宿泊された。
両親も居たので、狭い部屋に宿泊していただいて申し訳ないことをしてしまった。

その際に記者のmariさんが抱えてインド税関を突破されて来られたのが
この大丸で買われたらしき新巻鮭子さん。
 
DSC01398.JPG

贈るほうも贈られる方も初だった新巻鮭はなんとロシア産の紅鮭だった。 
まぁ、贅沢だわ! 

というわけで先週アフリカに行く前にいただくことにした。
DSC01400.JPG

ピンクサーモンは秋口に河口から登ってくる際、その繁殖色で川全体が
赤く染まるほどなのだという。
シアトルやバンクーバーの近くで一度そのピンクサーモンのサーモンランを
見てみたいと思っている。 日本の中標津での銀鮭のサーモンランを妻と
見に行ったが、確かに大きな鮭が集まって見ものだった。 
ただ、魚道が鮭で生臭くって我々としてはその夜は繁殖の気分では
無かったのを覚えている。



箱から出た姿。 まだ凍っている。
? 箱の写真の頭の向きと違う入り方だ。

DSC01401.JPG
今日はこれを料らねば!


袋から出せば姿が整って美しく、可愛いらしいこと!
DSC01402.JPG
まるでマリさんのような・・・・

で、解凍は朝の八時から始めたのだけど、切れる状態になるまで4時間掛かった。


DSC01403.JPG

ふっふっふ。 エラと尾と首をばらんばらんにしてやった・・・・
まるで新聞マリさんのような・・・


何とか処理して切り分けて再冷凍!
DSC01404.JPG

焼いて食べたらお上品な塩味(甘口)で、ご飯が進んだ。
三日連続で鮭食べちゃった。

ありがとう! 新巻マリさん! ありがとう読売新聞大阪本社!



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コメント 2

mari

ぬはは~
新巻ちゃんみたいにかわいいmariでございます♪
インドでは、とーってもお世話になりました
そして解体、お手間かけました!
なんかクビのへんが痛いなぁ~と…ちゃうちゃう!
おいしいといって頂けて、嬉しい☆
あーだこーだ悩んで(笑?)もってったカイがありました


by mari (2010-02-09 12:05) 

izumi

新巻マリさま、

解体中は何度も新巻マリさんのことを思い出しながら腑分けしていました。気分は杉田玄白かはたまたレオナルドダビンチか。

紅鮭、いやいやたいそう食べでがあって、いまだ半分です。 
今晩解凍して明日のお弁当に入れよううと目論んでいます。 

今度はバンコクでトムヤムクンとカラオケですねー♪
大阪を土曜の夜に出ると次の日の日曜の朝に着くです。 
日曜、月曜とリラックスして月曜の夜に出ると、火曜の朝に関空に着きます。 航空券も安いし、ぜひどうぞ!

ところで私の家に黒いマフラー忘れてないですよねぇ??


by izumi (2010-02-10 19:42) 

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