インドは結婚式シーズンのピークへ 一日150万組? [天竺編]
職場で二人のスタッフが相次いで結婚することになった。
二人ともお嬢ちゃんとお坊ちゃん。
生まれたときからメイドさんが居たパンジャブファミリーの家に育った。
職場ではヒンディー、そして家ではパンジャビーを話して暮らしている。
そしてパンジャプ人は基本的にパンジャブ人と結婚する。
1955年のパンジャブ州分割はヒンディーを話す地域をハリアナとして
独立させた、やや排他的なものであったと聞いている。
さて、この二月の新月(大潮)の期間は今年の結婚式のピークシーズン
だという。 一説にはデリーだけで善男善女の結婚式が来る16日(火曜)に
4万組執り行われるとも言われている。 全インドでは恐るべし、この日の
結婚式数は推定150万組(!)と言われている。
この週末の夜は遅くまで花火や音楽、人のざわめきでうるさく眠れないので
どこかに逃げようと決意している。
で、今日きれいなお姉さんの方から招待状をもらう。
豪華だ!
「ふふふ、きれいな招待状ありがとう。 ・・・これは
ジャマーマスジット裏の結婚式用品店での手配かな?」
と聞いたら図星だった。
家族と一緒に自分も行って選んだらしい。
金で招待者の名前も書いてあるしきっと一枚200ルピー以上はかかっているぞ。
ならば自分も1ルピー入りの封筒にお祝い包んで持っていかねば・・・
いざというときの為に外貨を包んであげるか。 ハードカレンシーということで
洒落で旅行で余った硬貨(コイン)であげたりしたら失礼だろうなぁ。
金貨ならいいかもしれないけど。
奥様も・・・ということなので平日だけど日本から来る? と聞いてみよう。
二人ともお嬢ちゃんとお坊ちゃん。
生まれたときからメイドさんが居たパンジャブファミリーの家に育った。
職場ではヒンディー、そして家ではパンジャビーを話して暮らしている。
そしてパンジャプ人は基本的にパンジャブ人と結婚する。
1955年のパンジャブ州分割はヒンディーを話す地域をハリアナとして
独立させた、やや排他的なものであったと聞いている。
さて、この二月の新月(大潮)の期間は今年の結婚式のピークシーズン
だという。 一説にはデリーだけで善男善女の結婚式が来る16日(火曜)に
4万組執り行われるとも言われている。 全インドでは恐るべし、この日の
結婚式数は推定150万組(!)と言われている。
この週末の夜は遅くまで花火や音楽、人のざわめきでうるさく眠れないので
どこかに逃げようと決意している。
で、今日きれいなお姉さんの方から招待状をもらう。
豪華だ!
「ふふふ、きれいな招待状ありがとう。 ・・・これは
ジャマーマスジット裏の結婚式用品店での手配かな?」
と聞いたら図星だった。
家族と一緒に自分も行って選んだらしい。
金で招待者の名前も書いてあるしきっと一枚200ルピー以上はかかっているぞ。
ならば自分も1ルピー入りの封筒にお祝い包んで持っていかねば・・・
いざというときの為に外貨を包んであげるか。 ハードカレンシーということで
洒落で旅行で余った硬貨(コイン)であげたりしたら失礼だろうなぁ。
金貨ならいいかもしれないけど。
奥様も・・・ということなので平日だけど日本から来る? と聞いてみよう。
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