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ガネーシャ人形とリヤドロ・インド版の価格調査  [天竺編]

関連会社のムンバイ事務所のOPENINGのお祝いに商社さんが
下さった大理石のガネーシャの置物。
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結構これが素敵だったので欲しい・・・・と思い、一体いくらするのか、かねてより
見知っていたマラドの大理石置物街にて価格チェック。
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うーむ、大中小、ピンからキリ、イギリスからキリギリスまでたくさんある・・・

相場は石の白さや結晶のきめのよさによって違うが、頂いたものは
結構いいもので、どうも相場は4万ルピーはするようである。

全てグジャラートで作られ、ムンバイまで持ち込まれるとのこと。

見ているうちに欲しくなってきたのがこの「リンガ」。 
シバ神を表現するが何のことは無い、男根信仰である。 
それが女陰を貫いている状態をデフォルメしている。
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ヒンドゥー寺院のご神体は大体これである。

なんとなく大きなものの方がいいような気がするのは自然な気持ち。
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さて、後日違うデリーの関連会社で焼き物のガネーシャを見つけた。
どうもその仕上げのタッチが見たことあるなぁ、というものだったのであたってみたら
やっぱり! 

リヤドロのインド版。 
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インド製?と聞いたら全てスペインで焼いているのだという。

商売の神様ラクシュミー。限定3000体。 
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元値は15万ルピー。
何でもプレミアムがついたので今は150万ルピーで売っているらしい。


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国父ガンディーも・・・リヤドロよ、商売っ気が過ぎないか?



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ガネーシャは二シリーズあって私の見たのはこの普通版の方。
65000ルピー。約10万円。 三井物産は張り込んだな。
でも、XXだけで年間あれだけ稼いでいるからいいのか・・・・


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踊るシバ神のナタラージにちょっと心が動いたけれど、日本であれを
飾る場所が無い。 

だからやっぱり黒曜石のカーリーの像を買って庭に置いて愛でようっと。

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コメント 1

I牧師

あはっ!リヤドロがインドでこんなにもご当地対応しているとは・・・ハローキティも真っ青ですね。
by I牧師 (2012-05-07 23:43) 

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