インド正月の過ごし方 [旅は道連れ世は情け]
今年のインド正月(ディワリ)は11月だった。
本来はヒンドゥーの祭りだが、シークもジェインもキリスト教徒もインド中が
土日をはさんで五連休で祭りを祝う。
その前後は皆がそわそわし、その間はニコニコしながらお休みを享受する
期間なのだが、ところ構わず無闇やたらにロードサイドで打ち上げ花火を
仕掛けたりするので外出は結構危ない。
日系某銀行のムンバイ駐在員は2年前のこうしたお休みの時に町を
歩いていて耳の近くで子供によって花火か爆竹を鳴らされ、その大音響により
聴覚神経を傷つけられ、耳鳴りが続いているのだという。
そんな危ないところで家の中で逼塞して暮らしてたまるか、
ということで親を誘って旅に出ることに。
バンコクで両親を拾って8時間。きたのは奈良公園?。
ここの鹿が慣れていて、触っても、お腹を枕にして寝そべっても怒らない
(だけどノミみたいなものを移されて痒かった)。
ここの鹿は前足が退化している。その分尻尾が太い。
何でも海岸線はサーフィンのメッカとかで、
BURLEIGH HEADS という上級者用の水量の多く、リップも厚めの
波のポイントがあると聞き、訪ねてみる。
うーん、岩場とサンドのミックス。サーファーもたくさん嬉々として
波乗り。 なかなかの場所だ。 インチキサーファーの血が騒ぐぜ。
水着はあったのだけど近くのボードショップで借りてチャレンジするには寒すぎたのでやめた。
物価が高めなのがアレだけど、時間の流れがゆったりして
これはこれでハワイの田舎みたいでいいところだ。
でも・・・人の野放図さを見るとここ豪州よりも正直NZの方が過ごしやすそうな・・・
本来はヒンドゥーの祭りだが、シークもジェインもキリスト教徒もインド中が
土日をはさんで五連休で祭りを祝う。
その前後は皆がそわそわし、その間はニコニコしながらお休みを享受する
期間なのだが、ところ構わず無闇やたらにロードサイドで打ち上げ花火を
仕掛けたりするので外出は結構危ない。
日系某銀行のムンバイ駐在員は2年前のこうしたお休みの時に町を
歩いていて耳の近くで子供によって花火か爆竹を鳴らされ、その大音響により
聴覚神経を傷つけられ、耳鳴りが続いているのだという。
そんな危ないところで家の中で逼塞して暮らしてたまるか、
ということで親を誘って旅に出ることに。
バンコクで両親を拾って8時間。きたのは奈良公園?。
ここの鹿が慣れていて、触っても、お腹を枕にして寝そべっても怒らない
(だけどノミみたいなものを移されて痒かった)。
ここの鹿は前足が退化している。その分尻尾が太い。
何でも海岸線はサーフィンのメッカとかで、
BURLEIGH HEADS という上級者用の水量の多く、リップも厚めの
波のポイントがあると聞き、訪ねてみる。
うーん、岩場とサンドのミックス。サーファーもたくさん嬉々として
波乗り。 なかなかの場所だ。 インチキサーファーの血が騒ぐぜ。
水着はあったのだけど近くのボードショップで借りてチャレンジするには寒すぎたのでやめた。
物価が高めなのがアレだけど、時間の流れがゆったりして
これはこれでハワイの田舎みたいでいいところだ。
でも・・・人の野放図さを見るとここ豪州よりも正直NZの方が過ごしやすそうな・・・
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