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くもん式 海外展開 世界展開手法の普遍性 [天竺編]

公文式の塾がアジアへのペネトレーションを続けている。

以前からタイでは看板を見かけていたが、最近ではインドでも
目にするようになった。
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デリーの衛星都市、グルガオンのモールにも看板が。

さらには週末に訪れたフィリピンでもこんな広告を目にした。

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インドのカラオケラウンジ お笑い訪問記 [天竺編]

バンコク・タニヤのカラオケに行く前々日はデリーに出張。

かつてのDry State(酒の販売禁止)であったハリアナ州の
某所にソフトオープンしたという日系カラオケラウンジに
日本一のスーパーゼネコンの土木技術者と打合わせで行く。 

そう、彼とは一度どんな人なのか、お互いの腹を探らねば
いけなかった。(ホントか・・・単に二人ともそこに行ってみたかった
だけなような・・・)

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ムンバイの工場で買う、美味な作りたてラッシーによる代償行為 [天竺編]

マハラシュトラ州乳産物委員会直営の工場の正門横で売る
ラッシーは秀逸である。 

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工場横の水牛舎で絞った乳を使った、作りたてのラッシーはおいしい。
飲めば思わずワンワン吠えたくなるのは、幼児期にTVで見た
名犬ラッシーによる刷り込みである。

価格も200ccで13ルピー。今日のレートだと20円足らず。

そういえばウン十年前、初めて祖父と行った銭湯では
牛乳が一瓶20円だったような。

で、これ、大変おいしいのだがここにはインド陥穽の計が・・・

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プラレールから実車まで [天竺編]

鉄道玩具として有名なのがトミー(旧富山玩具製作所・現タカラトミー)
のプラレール。

プラスチックの青いレールを繋ぎ合わせ、その上を乾電池動力の
電車が走っていく単純な遊びだったが小学生低学年の頃は
これが大好きだった。

色々あってそれから約40年、いつの間にか自分でも知らないうちに
本物の鉄道の仕事に就くとは思わなんだ。 

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学生のとき測量実習や坑内トロッコ盤ぶくれの保線の実習(要は地圧で
膨らんだ軌道内の土をバックホーで均す)とかしていたので
その時からこの方面へといざなわれていたのかも知れない。 

それにしてもついこの間まで長い間ずっと映像システムの営業、
スタジオの設計や結線工事、撮影ワークフローや撮影機器取り扱い
説明をやっていたのがずいぶん昔のように思われる。

自分ひとりで軌道工事、運転まで完結するプラレールと違って
実際の鉄道敷設工事は実に様々な仕事に分業されている。 

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モンスーン・ムンバイのハコの夜 [天竺編]

ムンバイ市南部のタージパレスホテルで職場の部下(ぐすん、タイの
いきつけのマッサージ屋で息子と間違えられたことある)にインド料理の
夕食を御馳走した後、一緒に夜10時から古いシルク紡績工場
の跡地を使用したムンバイのナイトシーンの本場、Lower Parelにある
Blue Frogへ。
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いずこも同じ夜のミュージックシーンは若者たちのさんざめき
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今宵のメニューは・・・

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生食用なつめやし [天竺編]

モンスーンのムンバイ。今日で8日連続の雨。

道にはごみがあふれ、ヒンドゥーの神様の御使いである
ウシがそを食べている。 
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おいおい、神様のつかいよ、もっといいもの食べてくれー。

帰りに水を買いにスーパーへ寄る。

と、野菜売り場の横になにやら新しいものが。

なにーっ! デーツ? 生のナツメヤシだと?
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これは買わねばなるまい。

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在印邦人にとって最大のおもてなし家庭料理? [天竺編]

天竺で食べるインスタントでない麺類の食事は貴重である。
ある意味これが一番贅沢な食べ物かもしれない。
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在印生活中の食事、8割以上は自炊で暮らしてきている。

タップから出てくる水道水は信頼せず、一切煮炊きには使用しないのをモットーに
デリー&ムンバイ生活を続けてきているせいか、ここ5年で食あたりは一回も無い。

一説によるとムンバイの水道水は肝炎の感染の原因とも言われている。
また、デリーの水道水は明らかに石灰分が多く、鍋釜にうっすらと白く
残っているさまを見ると怖くなるほどである。 従って煮炊きはもちろん使わず、
野菜の洗いを水道水でしたあとも必ずボトルウォーターをボウルに張って
リンスを念入りにするようにしている。 浄水器を使えばいいという人もいるが、
自分は無農薬有機野菜信仰者なので、要は気をつけるにこしたことは
ないと頑なに信じてそを励行している。

5年前、ご飯を研ぐのにはボトルのウォーター(コカコーラやペプシが出している)、
炊くのはミネラルウォーターを使うことから始まった。その後無洗米の普及に伴って
炊飯の手間は劇的に改善した。 しかし、麺類は未だにこんなに贅沢な食べ物。

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13年ぶりの泥の河 星が丘 夜の散歩 [天竺編]

シンガポールからマレーシアには行く機会は時々あるが、その首都には
ついぞ長く足を運ばなかった。 

クアラルンプルを久しぶりに訪問。
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繁華街のブギ・ビンタンに投宿、夜の街をふらふら歩く。
ブギ・ビンタンとはマレー語の丘・星、即ち「星が丘」というほどの意味らしい。
クアラルンプルの意味がが「泥の(濁った)河」なので、
いわばここは「濁川市 星が丘」というようなところ。

賑わいを見せる街。
以前に比べて街にインド系の歩行者が増えているのは気のせいだろうか。

いや、インド系のレストランは確実に増えている。 酔っ払いも歩道にたくさん居るようになった。
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カレースペシャリストの店か・・・少し惹かれるな。

でも、こういう中国系の店が1-2軒あれば、もっとインドも暮らしやすくなるのだが。
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そういえば中国といえば宿の近くにこんな謎の看板が。
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なんだこれ? 
興味が湧いたのでもう少し見てみると・・・

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インドあきたこまち無農薬米 [天竺編]

インドのお米はバスマティーライスが主流。

産地はどこ? と聞くと、結構な確率で
「インディアンゲート」
という返事が返ってくる。

これは有名なお米の業者名。

日本のお米の粒の二倍は長い。

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こういうカレーには美味しいけど、日本食には甘みと粘り気が足りません。

で、デリーでこんなお米を売っているのをみつけた。

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2013年インド西海岸 モンスーン [天竺編]

数日前から曇りがちだと思っていたら天気予報通りに雨が降り出した。

モンスーンの到来だ。

いったいムンバイは道路の舗装が悪い。 それには二つの理由があるらしい。
一つには汚職、道路工事予算のいくばくかを食べちゃう人がいるらしい。
もう一つはこの雨が舗装の下の土砂を流してしまうので至るところで
陥没がおき、その補修痕がたくさんあって舗装表面を荒らすのだと言う。

昨日は朝からよく雨が降った。
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水はけの悪い道は全て川となる。

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